BottleneckEyeのグラフで何が見える?

こんにちは、eripongです。
ENdoSnipeでは、リソース使用状況をグラフで確認することが出来ます。
このグラフのそれぞれの計測項目が具体的には何を表すのか、
良くご質問いただく項目について、ここで整理しておきます。
■CPU/メモリ
(1) CPU使用率
監視対象としているJavaプロセスのCPU使用率です。
複数のコアがある場合、全てのコアの使用率を合計し、
コア数で割った値です。
(2) 物理メモリ使用量(システム全体)
監視対象としているJavaプロセスのみでなく、
システム全体の物理メモリ使用量です。
(3) 仮想記憶容量(プロセス)
監視対象としているJavaプロセスの仮想メモリ使用量です。
ヒープメモリと非ヒープメモリはここに含まれます。
(4) スワップ領域使用量
監視対象としているJavaプロセスのみでなく、
システム全体のスワップ領域の使用量及び最大量です。
(5) ヒープメモリ
ヒープメモリの使用量及び最大量です。
Javaのオブジェクトはこのメモリに保存されます。
最大値は、上限値(-Xmxで指定する値)を意味します。
(6) 非ヒープメモリ
非ヒープメモリの使用量及び最大量です。
Javaのクラス情報、メソッド情報などはこのメモリに保存されます。
一般的には、パーマネント領域とも呼ばれます。
(7) 仮想マシンメモリ使用量
内部で使用しているAPIが異なるため、別グラフとして表示していますが、
ヒープメモリとほぼ同様の値を表示します。
使用量はヒープメモリと同じですが、
最大値は上限値(-Xmxで指定する値)ではなく、
現在確保されているヒープメモリの容量を表します。
■VM状態
(1) VMスループット
全実行時間のうち、GC停止時間以外の時間の割合です。
これがJavaVMのスループットを表します。
このグラフ、何の値を表示しているんだろう?
と疑問に思った方はこのエントリを参照してください。
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