TOP > 新着情報  > ENdoSnipe プレスリリース
ENdoSnipeニュースリリース

エスエムジー株式会社、Javaシステムの品質診断/改善ツール
「ENdoSnipe」のバージョン4.0の提供を開始

エスエムジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:新免 流、以下エスエムジー)は、2009年6月10日に、Java システムの品質診断/改善ツール「ENdoSnipe(エンドスナイプ)」のバージョン4.0を提供開始致します。


「ENdoSnipe」は、稼働中のシステムに手を加えることなく、パフォーマンス問題や品質問題を診断し、分かりやすく「見える化」することで、障害解析や問題解決を強力に支援するソフトウェアです。
バージョン4.0では、ご購入頂いたお客様からの要望を多く取り入れ、大幅な機能強化を行いました。


【機能強化ポイント】

バージョン4.0では、さらに広範な問題に対応するために、下記の4つの機能強化を行いました。

1.大規模システムにおける使いやすさの向上

大規模システムでも、ENdoSnipeをカスタマイズせずに使えるツールを目指し、多数のポイントで基本機能の向上を実現しました。

  1.取得した情報のサマライズ機能の追加
  2.情報取得対象の処理を自動的に絞り込む機能の追加
  3.各種フレームワークへの標準対応(EJB、JMS、Log4J、JRubyなど)
  4.取得済み情報のデータベースへの蓄積


2.診断項目の追加

より多くの問題の原因を自動的に特定するために、PerformanceDoctorの診断項目を大幅に追加 しました。これにより、以下のような、Javaのトラブルとして遭遇しやすく解決の難しい問題について、その有無と原因の判定を自動的に行います。

  1.メモリリークの発生
  2.Javaアプリケーション内部でのデッドロック発生
  3.複数スレッドからの同時更新によるデータの破壊
  4.システム起動時にのみ行われるべき処理の頻繁な実行
  5.ソケットのタイムアウト時間未設定
  6.線形検索の実行


3.グラフによる情報取得機能の強化

システムから取得した情報をグラフにて表示するBottleneckEyeの機能を強化し、以下のような情報を追加しました。これにより、システムの障害発生時に何が起こっていたのかを詳細に分析することが可能になりました。

  1.システムのターンアラウンドタイム
  2.システムのレスポンス回数
  3.アプリケーションサーバのワーカスレッドの最大数、稼働数、待機数
  4.コネクションプールのプールサイズ
  5.HTTPセッションのインスタンス数、メモリサイズ


4.強力なカスタマイズ機能の提供

トラブルシューティングのスペシャリストから、ツールの設定をカスタマイズしたいとの要望を多数いただきました。そのご要望にお応えし、性能異常として検出するターンアラウンドタイム、CPU使用時間など処理項目単位(メソッド、URL、SQL)ごとに設定可能にいたしました。


これらの機能強化により、ENdoSnipeを適用することで、パフォーマンス問題や品質問題の発見と改善がさらに容易になりました。そのため、システムのサービスインや受け入れ時に問題が発生した場合に比べ、大幅なコスト削減が期待できます。

【ライセンス】

ENdoSnipe バージョン4.0の製品価格は1ライセンスあたり69万円(保守料込み)となっており、サポート期間中は常にENdoSnipeの最新版と当社技術サポートが利用可能です。


ライセンスは、サーバ単位となっており、CPU数やCPUのコア数には関わりありません。また、ライセンス申請時に利用期間を申請頂き、その利用期間が終了後はライセンスの付け替えが可能となります。


エスエムジー株式会社は、ライセンス販売以外にもENdoSnipeを用いた性能診断サービス、性能改善サービス等を同時に提供開始致します。

【販売実績】

ENdoSnipeは、昨年6月末にバージョン3.4、10月末にバージョン3.5をリリースし、 20社以上の企業様に、合計で約200本のライセンスを販売致しました。



お祝いの言葉

日本電気株式会社
ネットワークソフトウェア事業本部
ネットワークサービスシステム事業部
事業部長
奥屋 滋 様

この度は ENdoSnipe Ver. 4.0製品発表 おめでとうございます。
当社でもENdoSnipeを使用しておりますが、ソフトウェア開発のトラブルシューティングノウハウを製品化されただけあり活用すれば活用するだけ効果が現れ、開発したソフトウェアの品質向上が結果的にお客様満足度の向上にも繋がっております。
また、ソフトウェアの品質向上をとことん追及される姿勢は当社も学ぶことが多くございます。今後とも貴社のビジョン実現に向け、更なるご発展をされることを心よりご祈念申し上げます。



株式会社日立製作所
アプリケーション開発事業部
共通技術統括センタ長
佐藤 義博 様

ENdoSnipe Ver4.0製品発表おめでとうございます。
近年、システム開発の短納期化が進み、非機能要件の面からの品質向上の効率化がますます重要になっています。ENdoSnipeは、Javaシステムを診断し、内部を分かりやすく見える化するため、このような環境下で大変有効なツールであると思います。システム開発の品質向上に役立つ製品として、今後も発展されることを期待しています。



NTTデータ先端技術
インテグレーション事業部
インテグレーションビジネスユニット
副ビジネスユニット長
徳永 健治 様

この度は ENdoSnipe 新バージョンの発表まことにおめでとうございます。
昨今、Javaを採用したシステム開発においては、様々なフレームワークを複雑に組み合わせ構築するケースが増え、システムのブラックボックス化を加速させています。結果、アプリケーション障害が発生した場合、プロジェクトは手掛かりとなる解析情報が十分に得られないまま解決にあたらざるを得ない状況に陥っています。解析情報の不足は、高度な技術者の膨大な時間をいたずらに費やし、ひいてはプロジェクトコストを確実に圧迫することとなります。ENdoSnipeには、エスエムジー株式会社が行っているJava障害解決サービス「JaTS」の解析ノウハウが蓄積され、Javaアプリケーション障害時の情報収集作業も自動化されているため、Javaアプリケーションのトラブル解決に効率的な手段を提供してくれる製品と考えております。
NTTデータ先端技術は、これまで様々なJavaアプリケーションをお客様に納めさせていただいた経験から、今後ますます複雑化するJavaアプリケーションの障害解析において効果を発揮する強力なツール「ENdoSnipe」が一層、強化・発展されますことを期待しています。



株式会社 電通国際情報サービス
事業推進本部
開発技術センター
部長
松中 昭二郎 様

この度は、「ENdoSnipe Version4.0」の製品発表、おめでとうございます。
様々なソリューションを提供していくなかで、非機能要件の品質向上を図るべく、弊社では、今年よりENdoSnipeの利用を開始し、その効果に対して強い期待を感じています。特に、診断結果の見える化により、問題点の早期発見を可能とし、テストを効率的に 支援する有効なツールであると思われます。
品質向上を支援するツールとして、ENdoSnipeが今後も発展されていくことを 強く期待しております。



サン・マイクロシステムズ株式会社
プロフェッショナルサービス統括本部
プロフェッショナルサービス技術本部
本部長
水谷 修 様

エスエムジー株式会社の「ENdoSnipe バージョン4.0」の提供開始を大いに歓迎いたします。
今日のシステム開発では、様々な製品やフレームワークを活用することで開発期間を短縮することができ、必要となる開発スキルも以前より容易に習得できるようになってきています。しかしながら、パフォーマンスや品質の面でひとたび問題が発生すると、その解析や解決に高度で総合的なスキルが求められることに変わりなく、むしろ複数の基盤技術・製品を組み合わせた設計のために、問題点を見つけ出して解決するまでに時間を要してしまう場面が多々発生します。
ENdoSnipe は強力な解析機能に加えて、開発者に求められるノウハウまでも提供するユニークな診断機能を持っている製品です。定評のある解析機能および診断機能がさらに強化された新バージョンが、開発現場での問題解決をより強力に支援してくれることを期待しています。



株式会社ヒューマンクレスト
代表取締役
渡辺 義孝 様

今回の製品発表、心よりお喜び申し上げます。
弊社は、ENdoSnipe 初の販売代理店として、ENdoSnipeと共に、品質改善ベンダーとしてのソリューションを提供してまいりました。
ENdoSnipeもVer4.0となり、レスポンス回数や、その処理時間のグラフ化などきめ細かい利便性がアップしたと感じております。 我々ヒューマンクレストも、ENdoSnipe同様更なる研鑽をしながら、お客様にご満足頂ける様、品質改善サービスを展開してまいります。 今後、貴社製品の更なる発展を期待して、ご挨拶に代えさせて頂きます。



NEWS

@ITの最新ニュース(2009年6月10日)にて、 「EJBやLog4J、JMSにも対応、設定のカスタマイズも エスエムジー、Java品質診断/改善ツールをJRubyに対応」として紹介されました。


マイコミジャーナルの最新ニュース(2009年6月10日)にて、 「SMG、大規模システム用機能を強化した「ENdoSnipe バージョン4.0」発表」として紹介されました。


ITProの最新ニュース(2009年6月11日)にて、 「SMGがJavaパフォーマンス監視ソフトの新版を出荷,より詳細な診断を可能に」とし紹介されました。



製品/サービス紹介URL

●ENdoSnipe 製品紹介URL
http://endosnipe.smg.co.jp/


●ENdoSnipe Ver4.0紹介ドキュメント[PDF:1,939KB]
http://endosnipe.smg.co.jp/ENdoSnipe_Ver40_Introduction.pdf


●最新のシステム障害解析 (東京工業大学 千葉 滋 教授 特別講演) [182KB]
http://endosnipe.smg.co.jp/Latest_SystemTroubleAnalysis.pdf


●Java トラブルシューティングサービス紹介URL
http://www.smg.co.jp/service/consulting/jats/index.html


〈本件に関する問い合わせ先〉
エスエムジー Java トラブルシューティンググループ
TEL:045-476-3171  FAX:045-476-4171
E-mail: